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不妊鍼灸の治療効果「世界の研究」についてはこちら
当院では、中医学の理論と長年の臨床経験を基に、鍼灸と中国伝統療法のへそ灸・特別な手技・漢方温熱パック・磁石などを用いて治療します。
特に子宮卵巣・下肢・腰部などを温めながら活性化していきます。
個人個人の体質に合わせお身体の状態を整えていきますので、妊娠する力だけではなく授かった命を育む力と出産する能力をも最大限に引き出すようにアプローチしていきます。
また、治療の後に養生指導も行っています。
当院では治療の前に、四診法ししんほう(全体、声・脈・腹・舌などを診たり、お話を聞くことで患者様のからだ全体のバランスを推察すること)を用いて患者者様のお体の状態を確認します。
特に、どこで体に滞りがあり、どこが弱いのか、身体に何が不足していて、何が余分なのかを見ています。
当院の強みは元産婦人科医の院長と中医師免許のある副院長が、豊富な臨床経験をもとに、的確な診断ができることです。
鍼治療で全身のバランスを整えた上で、妊娠に関連の深いツボを刺激していきます。
移植前 (子宮内膜を厚く、温かく準備する)
移植後、着床鍼 (着床をサポート)
おひとりおひとりお身体の状態、周期、妊娠手段の予定は違いますので、その時にご希望を伺いながらご提案させて頂いております。
目安としては、4つの周期(生理期、卵胞期、排卵期、黄体期)に各1回の週一度のペースをお勧めしております。
詳しくは、「生理周期に合わせた鍼灸治療」
必要に応じて、採卵前に卵胞を育てる必要がある場合などは、治療の回数を少し増やすご提案をする場合がございます。
当院では、日本製の細い鍼を(直径0.16mm長さ30mm)の使い捨て鍼を使用しています。
周期によりますが、刺さない鍼も使用します。
ほとんどの方が、痛みをお感じになることはなく治療を受けられています。
鍼を刺すのが苦手な方には、刺さない鍼のみでの治療もご用意しております
当院では、鍼灸と中国伝統療法を合わせて行い治療の効果が高めています。
当院では、へそ灸、特別な手技、漢方パック、磁石を使用しています。
おへそには、「神闕(しんけつ)・・神の「気」が通る門]と言う生殖に関わりの深いツボがあります。
当院では、上記の疾患の他、不妊症、不育症、安産治療などの治療に竹筒に入れた炭の特別なへそ灸を用いています。
不妊治療では、骨盤内の冷えの改善により、子宮・卵巣の機能を高め、良い卵を育てます。
移植時に、ふかふかの暖かい厚い子宮内膜を作ることもできます。そして着床環境を
整え、流産予防にもなります。
気の流れに沿って手技を行い、体の中の気の流れを良くしていきます。
身体の中の流れが良くなり滞りが無くなると、その方が持っている力でお体はどんどん改善していくことができます。その力を助けるために行っています。
当院で十数種類の漢方を組み合わせた漢方パックで、腰やお腹を温めます。
お体を滋養する漢方は、妊娠・流産の予防や冷え、血流を改善したり、細胞を活性化させる効能があると期待されているものを使用しています。
ポカポカと温まって、温かさが持続しやすくなります。
人は磁場(じば)の中で生活しています。
南極、北極があり、磁石が方角を示すのも磁力があるからです。一説では身体の中の磁場が狂うことで、体調不良をもたらすと言われています。磁石治療では、人の身体の中の磁場を整える目的を持っています。加えて、経絡を意識した場所に置くことにより、経絡の作用、鍼との相乗効果も期待できます。
結果として、お体の循環が良くなり、骨盤内の環境も良くなっていきます。
「かっさ」とは、2500年前から中国で行われてきた民間療法である「刮痧(かっさ)療法」が原点。「刮(かつ)」はけずるという意味で、「痧(さ)」は滞っている血液のことをさします。
当院では温めた石のプレートを使って、皮膚をこすり、温めた滞った血液を流していきます。そうすると、新しい血液が入り、血流が良くなっていきます。
また、こすることで、100以上のツボを刺激して女性の生理に関わりの深い経絡と自律神経の流れを良くしていきます。
鍼施術と合わせて受けていただくと、老廃物が流れ、身体の本来の力が発揮しやすくなります。
当院では鍼治療を通して、患者様が持っているお体の力を引き出すことを目標にしています。
具体的には、次のような目標をもっています。
実際に治療を受けられて、使っているお薬の量が減ったり、内膜症が改善したり、卵が育ちやすくなったり、 妊娠され、出産された患者様がこれまで沢山いらっしゃいます。
宜しければ、患者様の声もご覧ください。
オプションメニューもございます。