お電話でのお問い合わせ
03-6228-5958
月~金 11:00~19:30
土 11:00~18:00
不妊は、女性側の問題だけではなく、4割から5割は男性側にも原因があると言われています。
などが主な要因です。
造精機能障害の中で最も重く、精液中に精子がいない状態
「閉塞性無精子症」と「非閉塞性無精子症」がある
精液内の精子数が少ない
精子数は正常だが、運動率が悪い状態
精索と呼ばれる部分の静脈に瘤ができた状態
生まれつき精管がなく、精子が精巣内に閉じこめられた状態
前立腺や精嚢などの炎症により、精液中に白血球が増加し、精子の運動率を低下させる状態
精液が造られない状態
精液が尿道に送られず、膀胱に逆行する状態
膣内で射精することが難しい状態
西洋医学的に器質的な原因がない場合、機能的な問題の場合は鍼灸治療の適応となります。
中医学では、腎の機能により、精子が作られるとし、腎の機能低下から、男性不妊が起こると考えます。
精子の生産力と量、質、生命力は、腎の機能が影響します。
ストレス、睡眠不足、お酒の飲みすぎ、油の多いもの、甘いものの摂りすぎにより、腎の機能が低下します(腎虚といいます)。
腎虚になると、腰・膝がだるい、元気でない、性欲の減退、勃起不全が起こります。
舌の色が白っぽい、腎の脈が弱い、ひどい場合は寝汗(盗汗)がでます。