前立腺疾患

お客さまの中には、前立腺のお悩みを抱えている方も多くいらっしゃいます。

前立腺疾患でお悩みの男性

当院では、院長と副院長日中開院45年の臨床実績に基づき、

中国古来の伝統鍼灸 と 最先端の現代鍼灸 それぞれの経穴(ツボ)を用いた独自の鍼灸治療を行っております

磁気療法や漢方温熱療法や 特殊手技を活用し、おひとりおひとの症状やお悩みに寄り添う治療を心がけております。

小川院長写真漢方

また中国漢方医でもある副院長の漢方指導との併用で、症状の改善・回復が見られたというお声を数多くいただいております。

 前立腺とは

男性生殖・泌尿の特有器官。形態は栗の実様の大きさで膀胱から出た尿道を取り巻くように位置し、前立腺液と精液の一部を作り、精子の活性化にも関係します。

 前立腺周辺 画像

臨床に基づいた

当院が考える 西洋医学との棲み分け

西洋医学 ・・・ 物理的な治療(手術、薬などでの治療)

東洋医学 ・・・ 体・臓器の機能を改善

 

東洋医学は、西洋医学のように大きくなった前立腺を除去するなどの物理的な治療はできませんが、

排尿の機能を高めたり、身体の代謝機能を高める効果が期待できます。

(手術後の機能回復にいらっしゃり、効果を実感された患者様もいらっしゃいます)

 

前立腺疾患には 早期の鍼灸治療がおすすめです。

ぜひ一度前立腺専門家に相談の上、当院の施術をお試しください。

 

疾患別の考え などはこちらをご覧ください

〇 慢性前立腺炎について

〇 前立腺肥大について

〇 前立腺癌について



東洋医学からみた原因

ストレス、自律神経の乱れ等、何らかの原因で前立腺と生殖機能に関わる腎の精気と肝血疏泄機能不足、身体の気血水の循環不良により前立腺や男性生殖器に冷や、骨盤内の血行不で筋肉は硬くなり、骨盤内や生殖機能を司る陰部神経が緊張した状態となり前立腺炎が起こると考えます。

 

東洋医学の治療方法は、主に前立腺周囲と恥骨、下腿、鼠径部、臀部、会陰部に鍼灸総合治療を中心に、手技などで全身調整をします。

 

 

6. 慢性前立腺炎の予防
長時間のデスクワーク、長距離の自転車の場合は、離席や休憩を取り歩くことなど心がける
飲酒や喫煙を控える
十分な睡眠を取り、自律神経を整え、疲労を軽減させる
ストレスを溜めない
免疫機能を低下させない生活習慣を心がける
体を冷やさない

 



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