迎春堂鍼灸治療院では、院長と副院長が日中開院45年の臨床実績に基づき、中国古来の伝統鍼灸と最先端の現代鍼灸それぞれの経穴を用いた独自の鍼灸治療。磁気療法や漢方温熱療法や特殊手技に加え、患者さまおひとりおひとりの症状やお悩みに寄り添う治療を心がけております。また中国漢方医でもある副院長の漢方指導との併用で、慢性前立腺炎の治療効果は1~3回の鍼灸総合治療で頻尿、夜間頻尿、排尿時痛、陰部違和感の改善。4~5回の鍼灸総合治療でほとんどの症状が回復されます。
前立腺炎には早期の鍼灸治療がおすすめです。ぜひ当院の治療をお試しください。
男性生殖・泌尿の特有器官。形態は栗の実様の大きさで膀胱から出た尿道を取り巻くように位置し、前立腺液と精液の一部を作り、精子の活性化にも関係があります。
細菌感染によるものと非細菌性によるものがあります。
細菌感染による慢性前立腺炎は全体の10%で、非細菌性慢性前立腺炎は全体の90%を占めます。
細菌感染による慢性前立腺炎は排尿時痛や頻尿、尿意切迫、会陰の強い痛みの症状が現れます。細菌感染による場合は抗生物質による治療が有効です。
非細菌性慢性前立腺炎は病院での検査では異常は見られず、また抗生物質の効果はありません。症状としては、排尿時痛、頻尿、放尿、下腹部の違和感、生殖器痛、早漏などの性機能障害などがあります。
慢性になる原因は不明だが、急性から慢性的になるか、何らかの原因による骨盤内の冷えや血行不良や免疫力低下などが考えられます。
東洋医学の治療方法は、主に前立腺周囲と恥骨、下腿、鼠径部、臀部、会陰部の鍼灸総合治療を中心に、手技などで全身調整をします。
慢性前立腺炎の治療効果としては