迎春堂の不妊鍼灸について

不妊鍼灸の治療効果について(世界の研究について)はこちら


当院では、中医学の理論と長年の臨床経験を基に、

鍼灸と中国伝統療法のかっさ・へそ灸・特別な手技・漢方温熱パック・磁石などを用いて治療します。

特に子宮卵巣・下肢・腰部などを温めながら活性化していきます。

個人個人の体質に合わせお身体の状態を整えていきますので、妊娠する力だけではなく授かった命を育む力と出産する能力をも最大限に引き出すようにアプローチしていきます。

また、治療の後に養生指導も行っています。


◆治療について

おひとりおひとり、体質、年齢、治療の時期など異なりますので、患者様に合わせたオーダーメイドの治療を行っております。

中医学では、お体全体のバランスを見ていきます。
痛みだけではなく、全ての不調の原因は、身体の中に滞りがあることで全体のバランスが乱れて、その方本来の体の力が発揮できなくなっていることと考えています。
滞りは、経絡やツボを使って流れを良くすることができます。 

詳しくは、「東洋医学(中医学)における不妊と鍼灸」

 

治療前に行うこと


副院長による脈診

当院では治療の前に、四診法(全体、声・脈・腹・舌などを診たり、お話を聞くことで患者様のからだ全体のバランスを推察すること)を用いて患者者様のお体の状態を確認します。

特に、どこで体に滞りがあり、どこが弱いのか、身体に何が不足していて、何が余分なのかを見ています。
当院の強みは元産婦人科医の院長と中医師免許のある副院長が、豊富な臨床経験をもとに、的確な診断ができることです。

 

鍼治療


鍼治療で全身のバランスを整えた上で、妊娠に関連の深いツボを刺激していきます。

1. 五臓をめぐる経絡ツボによる全身調整

2. 妊娠・生理に関わり深い経絡、ツボを調整(卵巣・子宮の機能を高める→質の良い卵子)

3. 心と脳の経絡調整(ホルモンの中枢、自律神経にアプローチ)

4. 移植前後の鍼


移植前     (子宮内膜を厚く、温かく準備する)

移植後、着床鍼 (着床をサポート)

 

★治療の目安  どのくらいの頻度で治療が必要?

おひとりおひとりお身体の状態、周期、妊娠手段の予定は違いますので、その時にご希望を伺いながらご提案させて頂いております。

目安としては、4つの周期(生理期、卵胞期、排卵期、黄体期)に各1回の週一度のペースをお勧めしております。



必要に応じて、採卵前に卵胞を育てる必要がある場合などは、治療の回数を少し増やすご提案をする場合がございます。


◆使用する鍼

使用する鍼


当院では、日本製の細い鍼を(直径0.16mm長さ30mm)の使い捨て鍼を使用しています。


周期によりますが、刺さない鍼も使用します。
ほとんどの方が、痛みをお感じになることはなく治療を受けられています。

鍼を刺すのが苦手な方には、刺さない鍼のみでの治療もご用意しております



◆当院で行っている 中国伝統療法

当院では、鍼灸と中国伝統療法を合わせて行い治療の効果が高めています。  

当院では、かっさ、へそ灸、特別な手技、漢方パック、磁石を使用しています。

「かっさ(刮痧)」とは

かっさ 副院長の施術「かっさ」とは、2500年前から中国で行われてきた民間療法である「刮痧(かっさ)療法」が原点。「刮(かつ)」はけずるという意味で、「痧(さ)」は滞っている血液のことをさします。  

当院では温めた石のプレートを使って、皮膚をこすり、温めた滞った血液を流していきます。そうすると、新しい血液が入り、血流が良くなっていきます。

また、こすることで、100以上のツボを刺激して女性の生理に関わりの深い経絡と自律神経の流れを良くしていきます。


へそ灸  ←※詳しくはクリックしてご覧ください

へそ灸おへそには、「神闕(しんけつ)・・神の「気」が通る門]と言う生殖に関わりの深いツボがあります。

当院では、上記の疾患の他、不妊症、不育症、安産治療などの治療に竹筒に入れた炭の特別なへそ灸を用いています。

不妊治療では、骨盤内の冷えの改善により、子宮・卵巣の機能を高め、良い卵を育てます。
移植時に、ふかふかの暖かい厚い子宮内膜を作ることもできます。そして着床環境を
整え、流産予防にもなります。

 


③特別な手技 

気の流れに沿って手技を行い、体の中の気の流れを良くしていきます。

身体の中の流れが良くなり滞りが無くなると、その方が持っている力でお体はどんどん改善していくことができます。その力を助けるために行っています。

④漢方温熱パック

当院で十数種類の漢方を組み合わせた漢方パックで、腰やお腹を温めます。

お体を滋養する漢方は、妊娠・流産の予防や冷え、血流を改善したり、細胞を活性化させる効能があると期待されているものを使用しています。

ポカポカと温まって、温かさが持続しやすくなります。


⑤磁石

人は磁場の中で生活しています。南極、北極があり、磁石が方角を示すのも磁力があるからです。一説では身体の中の磁場が狂うことで、体調不良をもたらすと言われています。磁石治療では、人の身体の中の磁場を整える目的を持っています。加えて、経絡を意識した場所に置くことにより、経絡の作用、鍼との相乗効果も期待できます。

結果として、お体の循環が良くなり、骨盤内の環境も良くなっていきます。



◆当院の治療方法 まとめ

◎ 中医学の理論に基づき、また豊富な臨床経験を生かして、問診し、四診法を用いて的確に診断します

◎ 患者様おひとりおひとりに合わせて、オーダーメイドの治療計画を作成します

①月経周期(生理期・卵胞期・排卵期・黄体期)に合わせて治療

②生殖補助医療のスケジュールと体質、ご要望に合わせた治療

◎ 治療は、鍼治療と中国伝統療法を組み合わせて行います

◎ 養生指導も行います

◎ 鍼灸が苦手な方には、それ以外の中国伝統療法の治療をご用意しております  

 

治療の目標

当院では鍼治療を通して、患者様が持っているお体の力を引き出すことを目標にしています。

具体的には、次のような目標をもっています


◎ 排卵誘発剤やホルモン療法などの副作用を軽減

◎ 脳ー下垂体ー卵巣のホルモンコントロール系の調整をします

◎ 卵巣機能の向上をはかり、生命力のある卵子の育成につながります

◎ 骨盤内・子宮の血行促進により、受精卵が着床しやすくなるように導きます

◎ 婦人科の病気全般、内膜症でも手術せずに妊娠できるように導きます

◎ 不妊による様々なストレスと体調不良や精神面の不安を解消します

 


実際に治療を受けられて、使っているお薬の量が減ったり、内膜症が改善したり、

卵が育ちやすくなったり、 妊娠され、出産された患者様がこれまで沢山いらっしゃいます。

宜しければ、患者様の声もご覧ください。→患者様の声

    
CALL