不妊症に効果~ハーブ『アンゼリカ』についてお話しします。
その他に期待できる効能として、
・強壮作用
・利尿作用
・鎮痛作用
・鎮痙作用
・解毒作用
・女性ホルモンの調整作用
・子宮及び肝臓機能の促進作用
などが挙げられます。
易学では女性は「坤」「地」「陰」に属し、また中医学では「血」に属します。
その「血」で「天」「乾」「陽」(これらは易学で全て男性に属す)を支えます。
「血」は女性にとって基盤であり、とても大事なものと言えます。
ところが、毎月生理で多くの血液を消耗するため、慢性的に血液が不足しがちです。
普段から、血液を養っておかないと、生理痛や生理不順、冷え症、不妊症の原因となります。
月経・妊娠・出産・授乳と多くの「血」を必要とする女性にとって、アンゼリカ(当帰)は関わりの深いハーブと言えるでしょう。
尚、服用の際は、必ず注意事項を確認しましょう。