カラダを温める入浴術 夏場はシャワーで済ませてしまいやすいのですが、今の寒い季節はバスタブに浸かることも多くなってきてると 思います。 実は、寒い今だからこそ、不妊に効果的な『温める』を自宅で行えるのです。 その一つとして、バスタブに浸かることが良いといえます。 ただ適当にお風呂に入るのではなく、妊娠力を高める入浴を行ってみましょう。 まず、お湯の温度は38~40℃のぬるま湯に5~10分入ります。 そのバスタブに数滴のアロマオイルか香る入浴剤を使うことで、香りが鼻から入って、その刺激が脳へ行き、 副交感神経の働きを活性化します。 そのことによって、身体全体がリラックスし、筋が弛緩することで肩のコリや脚のむくみなどを和らげます。 入浴のポイントとしては、自分の好きな香りで、尚且つぬるま湯に10分入ることです。 じんわり温まることで、汗をかき体の老廃物を出し、デドックス効果にもつながります。また、身体の温まりが 持続し、お腹も温まるので子宮も温められて、生理不順や不妊症にも効果的といえます。 今宵、好きな香りでお試しあれ。 |
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カラダを温める入浴術
11月18日