不妊症、タイミング療法について

3月30日

不妊症、タイミング療法について

女性の卵子は排卵後12~14時間のあいだは受精の能力があるとされます。
それに対して、精子は72時間受精能力があります。
従ってタイミング療法というのは、排卵2~3日前から排卵日にかけて夫婦生活すると考えられます。
不妊鍼灸治療の中でもタイミングによる自然妊娠の方は多くいらっしゃいます。
タイミング療法は、4~6周期。もしこの間で妊娠しないのであれば、ご主人の精子と女性の卵管、卵巣等の婦人科検査をお勧めします。
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