Sep 11

体外受精を東洋医学で見てみると

体外受精は、体内での受精が難しい場合に排卵前に体内から取り出した卵子と精子の 

受精を対外で行うことをいいますが、そこに至るまでに3つポイントがあります。 

質のよい卵子、精子を育てられるか

質のよい胚に育てられるか

着床しやすい子宮へ移植できるか

 

東洋医学では、生まれながら両親からもらった「先天の精」と生きていく中で食べ物などによって

蓄えられていく「後天の精」という2つの「精」によって、腎というものの働きが機能していると言われています。

その機能の中には「化血」というものがあり、血の不足によって精が血に変化して血の不足を補おうとします。その腎の機能を高めていくことが迎春堂不妊鍼灸治療院の役わりになります。

血の流れを良くするために、体の冷えを除いたり、睡眠の質を良くする為に、普段何気なく緊張している心と体をほぐす治療や、その中での話をさせていただいたり聞かせてもらったりしています。

更に、ご自身でも眠る時間を少しずつ今より早めてもらったり、食事の偏りが無いようにしていただいたり、軽い運動を始めていただいたりと、毎日の積み重ねが大きく作用したりします。

 

妊娠したい方、ぜひ迎春堂不妊鍼灸治療院へご相談ください。

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