1月 11日 卵子の老化対策について 昨今、不妊症にまつわる卵子の老化について多くのメディアで取り上げられております。 年齢を重ねるに伴い、卵子は老化し、減少するのは必然であり、結論として卵子老化に対して の決定的な治療法は、現時点では存在しませんが、今ある卵子を大切にし、老化を遅らせる 方法はあるのです。 卵巣内にある卵子の元になる細胞は3周期をかけて、生殖ホルモンの命令により発育、成熟し ますが、その際、質のよい卵子に育てる環境を整えると同時に、質のよい卵子の発育を阻害 する要因を排除する体質改善が必要です。そこで迎春堂治療院では、治療期間3ヶ月を目安 に生理周期に合わせた伝統中医鍼灸治療により脳、下垂体、卵巣内分泌コントロール系機能 を安定させ、卵巣内の環境を調整し、運動・食事・睡眠・ストレス対策など体質改善のアドバイ スをさせて頂き、卵の正常発育・排出環境を改善、卵巣老化の遅延を図っております。
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