東京・銀座の鍼灸院 不妊治療・婦人科疾患
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過去のコラム

   

不正出血は不妊治療現場でよく見られる症状の一つです。
治療しないと不妊の原因になる可能性もあります。

多くの女性に不正出血の経験はあると思いますが、「何かの病気かも!?」と思い病院に行っても、特に異常は見当たらず
「ストレスだろう」「環境の変化のせいだろう」と言われ終わってしまうことがほとんどではないでしょうか。

大きな病気でなくとも、原因不明の出血というのは不安になるものです。

以下、自分の経験や感想を交えて、みなさんと一緒に不正出血の原因について見ていきたいと思います。

不正出血には2種類あります。

ひとつは器質性出血、もうひとつは機能性出血です。

器質性出血とは、子宮筋腫や癌、ポリープなどの腫瘍、内膜症、子宮や膣、外陰部の損傷や炎症によるもの。

大きな病気が隠されている可能性もあるからこそ、不正出血があった場合は必ず一度病院に行っていただきたいのですが、今回はもう一方の「機能性出血」についてお話していきます。

機能性出血とは、
脳の視床下部からの刺激
→下垂体でのLH(黄体形成ホルモン)、FSH(卵胞刺激ホルモン)の分泌
→卵巣におけるエストロゲン(卵胞ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌
という女性の月経・妊娠に欠かせない仕組みが失調することによって起こります。

これは月経周期に分けて、主に3タイプあります。
ご自分の出血がどれにあてはまりそうか、ぜひ考えながら読んでみてください。

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①卵胞期出血
月経期に全て剥がれ落ちるはずの子宮内膜が、部分的に残っていて、月経後に徐々に剥離していく状態です。「生理がダラダラと続く。。」「生理が終わったと思ったのに、またすぐに出血があった」という状態もこれに該当します。排卵後の卵胞は黄体となり、退行し消失していくのですが、この退行が遅い為に起こると云われています。

②中間期出血
排卵数日前から、黄体期への移行までの間に起こる出血です。
通常、月経というのは上昇したエストロゲンとプロゲステロンの消退により維持していた子宮内膜が剥がれ落ちることを云います。
しかし月経期より前にエストロゲン・プロゲステロンのどちらかまたは両方が消退するようなことがあると、内膜の維持ができずに出血します。これを「消退出血」といいます。俗にいう排卵期出血も、これにあたります。

また、「破綻出血」といってエストロゲン・プロゲステロンの減少が見られない出血もあります。これは排卵障害のために成熟した卵胞が排卵せず長く存在し、エストロゲンの過剰分泌が長時間続くためです。結果、子宮内膜は増殖し続け、破綻するように出血してしまいます。

③黄体期出血
黄体からのエストロゲン・プロゲステロン産生異常によると考えられており、黄体機能不全のひとつの症状です。月経前に少量の出血が持続し、そのまま月経に至る場合はこれに該当します。
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以上が、機能性出血の3タイプになります。

気をつけていただきたいのは、機能性出血の7〜8割は無排卵性であるということです。
その原因はホルモンバランスの崩れにあります。
不正出血は、精神的または肉体的になんらかの大きなストレスを抱え、脳がそれをキャッチし、通常行われるはずのホルモン分泌に異常が起きているというサインなのです。

けれども、一度出血が起きたり、度々あったとしても、今後一生改善できないものではありません。
大切なのは乱れたホルモンバランスを整え、整えた体を維持することです。
そしてそれには鍼灸が非常に役立ちます。
鍼灸は自律神経やホルモン分泌の調整、体質改善に大変効果的です。

当院では、独自の頭皮鍼法という施術で脳・自律神経・内分泌バランスの是正を図ります。
そして、中国伝統の子午流注鍼法は、人間の生体リズムを調整し、健康な体、美しい顔、正しい生理機能を持てるよう促します。

不正出血にお悩みの方、ぜひお気軽にご相談ください。

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