東京・銀座の鍼灸院 不妊治療・婦人科疾患
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9月21日

今回は鍼灸と中国伝統療法による『流産予防』のお話を致します。

受精卵の着床後、つまり妊娠直後から12週頃までに胎盤が形成されます。
その形成過程は、まず受精卵が着床した子宮内膜が脱落膜というものに変化します。この脱落膜に胎芽を取り巻いている絨毛という突起状の組織が入り込んでいき、これが胎盤となっていきます。胎盤は38週頃まで成長し続け、最終的には、直径15~20cm、厚さ2、3cm、重さ500gの円盤状のものになります。この胎盤形成が12週未満で流産するのを『早期流産』と呼びます。

西洋医学的に見た『流産』とは、胎芽や胎児の染色体異常といった遺伝子異常、子宮頸管無力症・子宮筋腫・黄体不全・子宮内膜機能不全などが原因で起こるものです。
一方、東洋医学的に見た『流産』は、体質的に元々少しやせ型で、疲れやすい・イライラしてストレスがある・不安心配事があるなど情緒が不安定、仕事で座っている時間が長い・冷暖房のある生活・外出が少なく(日光に当たらない)普段ほとんど運動していないといった方に多く見られます。現代人の生活は、かつて農作業が生活のメインだったころと比べると身体が弱ってしまっています。それが原因で『気血』の流れも弱くなり、骨盤内の冷え・胎児の栄養と血流不足が流産につながると考えられます。

安心して出産できるよう、安産・産後回復・母子健康の為にも、妊娠直後から鍼灸・経絡養生をしていくことをお奨めします。ご自身の生活スタイルを見直し改善していくことによって、母体の気血の巡りを良くし、母体の環境を温かく保つことが大切です。流産のリスクが高まるストレスは極力排除し、飲酒や喫煙は絶対に避けた生活習慣を心がけましょう。生活スタイルの改善によって不妊・不育も克服できます。ご自身の生活スタイルをもう一度見つめ直してみてはいかがでしょうか。



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