東京・銀座の鍼灸院 不妊治療・婦人科疾患
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6月17日

今回は『不妊と電磁波』のお話です。
 
  皆さんは、普段どのくらいPCや携帯電話、テレビ、昨今普及しつつあるIHクッキングヒーターなどと接していますか。
  まずイギリスでは、子ども達の脳はまだ発達の途上で頭蓋骨も薄い為、携帯電話からの電磁波の影響を受けやすいと言われております。また国立環境研究所の疫学調査では、小児白血病の原因に妊婦が電磁波を浴びたのが関係している可能性もあげていましたが、それ以外にも特にはっきりと結果が出たものの一つに、流産のリスクを調べたものがあります。
アメリカの研究機関がサンフランシスコの妊婦を対象に行なった研究では、最大で16ミリガウスの電磁波を日常的に浴びていた10週未満の妊婦は、流産のリスクが5.7倍にもなるという結果が出たようです。そして、男の子の胎児の方が、環境のリスクを女の子よりも受けやすいとも言われております。1970年以降といえば電磁波や化学物質が環境中に溢れはじめた頃ですが、その頃から、男児の死産率が急激に増加しているわけです。こんな増加がはっきり確認できたのは、今のところ日本だけですから、無視するわけにはいきません。

では、本題の不妊に影響はないのかと考えた時に、電磁波だけでなく、環境ホルモンなどの影響で男女ともに生殖機能が低下していることが今、問題視されています。電磁波や有害化学物質の氾濫、生活習慣の変化等複雑な影響が絡み合っているとは思いますが、電磁波と不妊の因果関係を考えさせる動物実験の一つに、1997年にギリシャの研究者たちが行なった実験があります。ここでは、マウスに高周波を5世代に渡って当て続けたところ、不妊が起こるという結果が出たのです。つまり、高周波とは携帯電話ですね。
ドイツやロシアでは、妊婦に対して携帯電話の使用を制限するように指導していますし、イギリスでは冒頭に書きましたこともふまえ、子供に対してそのような制限を設けておりますが、日本ではまだの為、放射線も含めこれは早急に対応していかなければならない問題であると共に、個々に気をつけなければならないと言えるでしょう。
時代が便利になった今、それらと引き換えにリスクの認識も大事なことです。


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