東京・銀座の鍼灸院 不妊治療・婦人科疾患
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   中国伝統鍼法

     

当院伝統鍼法の根拠となる中医学の思想  当院伝統鍼法の種類と特徴
当院伝統鍼法の特徴と効果  その他の鍼治療の種類

中国鍼は3000年以上歴史があり、長い臨床治療経験に基づいています。
当鍼灸院は、臨床経験35年の中国産婦人科医と女性中医鍼灸師が、
不妊・不育症・流産・婦人科疾患・冷え・肩こり・腰痛などの女性特有の悩みの
治療と、不妊治療の経験と実績があり、Hanako、集英社、テレビなど取材で
紹介された本場の中国伝統鍼灸院です。」

現在でも「薬石」という言葉が残っているように、「薬」と並んで「石」すなわち鍼が
医療体系の二本の柱を成しています。
中国鍼とは、鍼そのものではなく、中医学の思想に基づいた鍼の治療法を指します。
当鍼灸院では、蔵象経絡理論を根拠とした中国伝統鍼法を継承し、鍼治療を行っ
ております。なお、使用する鍼はすべて日本製で、一回ごとの使い捨てですので
衛生的で安全です。


当院伝統鍼法の根拠となる中医学の思想
① 不通則痛と経絡通暢学説
中医学の考え方に「不通則痛、通則不通」という原則があります。これは、『通じざ
れば則ち痛み、通ずれば則ち痛まず』という意味です。私たちの体の中には、全身
に経絡と呼ばれる通り道があり、その中を流れる気・血・水が滞りなく正常に循環し
ていれば健康ですが、何らかの原因で経絡循環の滞りが生じると、痛み・凝り・むく
みといった様々な不調が発生します。当院は、この経絡を通暢する(循環を円滑に
する)ことが大切だと考えております。経絡不通の原因を除去することで経絡通暢
を図り、体内環境のバランスを調整いたします。

② 陰陽学説
機能性の病気は、生理活動機能亢進或いは低下が原因で疾病の発生・発展となり、
これを、『陰陽偏正偏衰』(アンバランス)といいます。刺激を加え、機能亢進を抑制、
機能低下を鼓舞、偏りを補正し弊害を取り除いて、陰陽の相対的な平衡を促します。

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当院伝統鍼法の種類と特徴
人間は宇宙の中に生活しています。「宇」は「天地四方上下」(つまり上下前後左右、
三次元空間全体)「宙」は「往古来今」(つまり過去・現在・未来、時間全体)を意味し、
「宇宙」で時空(時間と空間)の全体を意味します(漢代の書物『淮南子斉俗訓』)。
人間の生理活動や病理変化も時間・空間により変化しています。
疾病の治療も時空あってのことで、これを考慮しなければなりません。
当院の治療では、空間鍼法と時間鍼法を合わせて施術をおこなっています。

  弁証鍼法
弁証とは、中医学において、病がどのような
状態にあるかを把握するための診断法のこ
とです。まず、四診(望診・聞診・問診・切診)
などを行い「証」を決定し、それに基づき治療
計画が作成されます。
私たちの体の不調の原因には大きく分けて
次の二種類があり、それぞれによって治療
方法が異なります。
一つは、生体が内側や外側からの刺激に
過剰に反応したために興奮が亢進している
状態で、高熱・痛み・炎症などの時です。
この場合は、強めの手技(瀉法)により過剰
な反応を抑制します。
 もう一つは、生体反応が不足している状態で、更年期時のお体の不調などが挙げら
れます。この合は弱めの手技(補法)によって、生理反応を鼓舞することが必要です。
これら補瀉の手法により、失調した内臓機能を整え、渋滞している気血の運行を順調
に戻します。これが当院で行っている「弁証鍼法」です。

  子午流注取穴法
中医学の古典「黄帝内経」に、“先ず、天の
気の寒温、月の盛衰を知り、気の浮沈を伺
う。そして身の異常を調整する”とあるよう
に、古代より中国では、人間は自然環境や
時間の影響を大きく受けると考えられてき
ました。それらの影響によって変動する生
体リズムの存在を経験的に理解し、その理
論を占術・医学などにも応用してきました。
当院においても、自然の周期などで微妙
に変動する生体リズムを大切に考えてい
ます。治療を行う際、その時に人体の中
で最も活性化している経穴を、年・月・日・
時間などから算出して使用します。この方法は、子午流注取穴法と呼ばれています。

   頭皮鍼法 
頭皮鍼法は別名「頭穴透刺治療」とも言い、
頭部有髪部位にある脳の機能反射区に鍼
を刺すことによって、全身疾病を治療する
専門療法の一つです。
頭部の有髪部位は経絡の通っている場所
で、ツボが分布し、気血の集まるところです。
この治療法は、中国伝統医学の3つの理論
をもとに全身を治療します。
ひとつは、陰陽の調和や改善をはかること
により神経の興奮を抑制し、神経が抑制さ
れている場合は刺激し、脳及び中枢神経機
能失調状態を改善します。
ふたつめは、 関連するつぼを鍼の透刺連結により、脳絡の流れを通す作用、三つめ
は臓腑理論により、内臓機能調整作用があります。
本治療法は、適応範囲が広く安全かつ有効で、中枢麻痺、眼疾患、頑固な頭痛など
に対して特に即効性があり効果が早く確実に現れ、そして副作用がないことが特徴です。
頭皮鍼法が専門療法として登場したのは、1950年代から1970年代の初頭です。
黄学龍編著『針灸新療法と生理作用』の中で、人の頭部と大脳皮質との関係が紹介
され、院長小川も中国から引き続き、1998年頃、銀座にて治療・応用し始めました。
迎春堂治療院では、これを内分泌・コントロール系機能低下の原因による排卵障害
に対して応用しています。つまり、脳―下垂体―卵巣間のフィードバック調整を図って
生理不順の改善、不妊症に効果をあげています。



<<基礎体温表の説明>>
患者の体温表で機能性排卵障害の治療に頭皮鍼療の臨床効果を説明する。
30代女性、未婚。生理不順、冷えという主訴で平成21年9月初診。
舌胖大、脈沈遅、来院当初は排卵を認めなかった。
治療原則は、健脳、疏通脳絡、補腎益髄。
月3回位ずつのペースで治療を続けていくうちに、17回目の治療で排卵を認めるよう
になり、今後も経過観察。

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当院伝統鍼法の特徴と効果
当鍼灸院で行っている中国伝統鍼法による鍼治療は、即効性があり、効果が長時間
続くのが特徴で、また、鎮痛にも優れた効果を発揮します。

≪当鍼灸院の中国伝統鍼法にて効果がみられた疾患例≫
 美顔、ダイエット、円形脱毛、偏頭痛、ぎっくり腰、頑固な痛み、脳血管障害の後遺症、
機能性排卵障害。その他慢性病など。

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その他の鍼治療の種類
 ○灸頭鍼:鍼の頭部にもぐさを付け、輻射熱で患部を温めます。
 ○吸鍼法:鍼の上に吸玉をかぶせ、血流を良くして老廃物や瘀血を解消します。
        痛みが限局している場合に特におすすめです。
 ○透刺鍼:二つの経絡を連結するように鍼を施し、気・血・水の流れを改善します。
 ○頭皮鍼:頭皮に鍼を施します。脳血管障害の後遺症の治療などに有効です。
 ○面鍼(美容鍼)・・・顔面部に鍼を施します。詳しくは美容鍼のページをご覧ください。

鍼灸治療の適応疾患
鍼灸治療には、運動器・循環器・消化器・呼吸器・内分泌・神経疾患などの様々な
疾病に対し効果があることを、WHO(世界保健機関)も認めています。特に、慢性疾
患や難病治療・種々の疼痛疾患等に世界で広く用いられています。


  【WHOが認める鍼灸適応症】
系統・分類 適応疾患の例
神 経 系  神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・
 めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー等
運動器系  関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の
 後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)等
循環器系  心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ等
呼吸器系  気管支炎・喘息・風邪および予防等
消化器系  胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・
 肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾等
代謝内分秘系  バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血等
生殖・泌尿器系  膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎等
婦人科系 不妊・生理痛・生理不順・不正出血・着床障害・子宮内膜症・子宮筋腫・子宮筋腺症・多嚢胞性卵巣症候群・不育症・更年期障害・乳腺病・白帯下・冷え性・血の道・妊娠準備・体質改善
耳鼻咽喉科系  中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・蓄膿症・咽喉頭炎・
 扁桃腺炎等
眼 科 系  眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい等
小児科系  小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、
 不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質
 の改善等

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