May 22

中医学的にみた主な妊娠合併症

流 産 

後期流産(妊娠12週以降22週未満)は、通常母体側の原因で発生します。
体質的に元々
やせ型で平素から体質虚弱、あるいは疲れやすい。
妊娠消耗過多状態が続くと「昇陽受
納作用」が低下し、子宮頚管口が弛緩・無力になり、胎のうが脱出し易くなり流産となります。



妊娠中毒症とつわり

『陽気偏亢』、自律神経・内分泌の中枢とも緊張状態にあると、血管張力が増加した場合に高血圧(妊娠中毒症)になります。
内分泌コントロール系の平衡が崩れると、水分代謝障害で浮腫(むくみ)が発生したり、嘔吐中枢が敏感な状態で胃腸の蠕動運動機能が上逆するまで変調すると、つわりとなります。



胎盤機能低下

血管張力が増加すると血流が減少し、胎盤機能が低下しやすい状態になります。

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